鬼才!市川次郎のオリジナル作品をご紹介しています。
「On the road」 2015年1月21日 音楽配信スタート!!! 1曲250円/6曲1,350円 |
市川次郎2015年発売作品 On the road 2015年1月21日音楽配信スタート!!! iTunes・mora・レコチョク・music.jp・Amazon.mp3・KKBOX JAPAN で配信!! ●iTunes https://itunes.apple.com/jp/album/id947828439 ●mora はこちら ●レコチョク はこちら ●music.jp はこちら ●Amazon mp3 はこちら ●KKBOX JAPAN はこちら 収録曲 @On the road AIs a change gonna come BAll I could do was laugh CMiti Dなんとかならんか Eわらうしかなかった |
市川次郎2014年発売作品 BUtterfly effect 6 2014年8月20日発売! 詳しくはコチラ |
1、なんとかならんか 作詞・作曲 市川次郎 | |||
日本のボクシング界には37歳定年制があり、定年まで一年を切った36歳の時に作った歌。 後に西島洋介山選手以来二人目の日本人・東洋太平洋クルーザー級チャンピオンとなる高橋良輔選手と対戦し、過去2回は撃退した高橋選手にに3戦目で敗れ、周囲からも引退を勧められていた時に作詞作曲した。 この歌の歌詞にある「なんとか したるがな どないしてでも やったるがな」との決意のもと、定年直前の試合に勝利したが定年延長が認められず、その後は定年制のないオーストラリアのクイーンズランド州、フィジーで試合をするも渡航・滞在費がつきて試合から遠ざかって迎えた48歳。 |
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2、Miti 作詞・作曲 市川次郎 | ||
ボクサーのデビューとしては異例の遅さである30歳でヘビー級での初戦に勝利したものの、国内では対戦相手不足で次の試合が決まらず、海外に試合にいく金もなく、日々、食べていくために始めた警備員業務の日々で生きる力を失いかけていたときに、光り輝く笑顔ではげましてくれた人に捧げる歌。 公益財団法人 日本のローマ字社の 機関誌『Ro(^)mazi no Nippon』第666号に掲載された全編ローマ字書きの小説『Miti』の最後に書かれた歌。 小説『Miti』と歌の『Miti』が日本の言語史、文学史、そして社会そのものを大きく変えることになると予言しておく。 |
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3、わすれないで 作詞・作曲 市川次郎 | |||
日本ボクシング界での37歳定年後にオーストラリアに渡って試合をしたものの負けて帰ってきて沈んでたときに李闘士男監督、宇梶剛士主演の映画 『お父さんのバックドロップ』を見て、「おれも逆転のバックドロップならぬ逆転の左フック決めたるで」との決意を固めた上映終了後、舞台挨拶に登場した主人公の息子役の神木隆之介君の笑顔からあふれる光によって、己の決意にさらに力を得た。 神木隆之介主演の映画『Little DJ〜小さな恋の物語〜』の公開前にTOKYO FMスペイン坂スタジオ公開生放送で神木君が語った「小田和正さんの『言葉にできない』が好き。」とのエピソードと、映画での主人公のセリフ「わすれないで」を詠み込んだ歌。 |
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4、わらうしかなかった 作詞・作曲 市川次郎 | ||
JOE TEX『All I
Could Do Was Cry(Part.1&2)』(原曲はEtta James 『All I Could Do Was Cry』 ビヨンセによるカバーもあり。) のパロディ。 「近頃は『バッカじゃないの』というようなド派手な結婚式が多い」という話を聞いた後で思いついた歌。 |
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